スドーちゃん(マヴラヴオルタ)
文章力 :★★★★☆
展開 :★★★★☆
意外性 :★★★★☆
総合 : ★★★★★
コメント :
A-01にオリキャラ(♀)。義手義眼
独特かつ女視点から物語を見ていく。そんな作品
「女の立場から言わせてもらえばねー、
やっぱ何年もほっぽかれるのは辛いよ。憂鬱にもなるってもんさね」
「…女は愛に包まれたいって。ふわ~っとシャボン玉のように包まれて、
あたし、このヒトの愛と優しさに包まれて守られてうっとりみたいな!」
「泣くね。あたしの見たところ、そう、五人のうち五人は泣くね」
「全員じゃないスか!」 ← 武ちゃん
「あの中には初恋のコだっているだろうからねー。大将。
これに限っては女を泣かしていい! いや、むしろ泣かせなきゃダメだっ。
心残りさせちゃいかん。存分に! 心行くまで! あのコたちの仮面を剥げ!
軍人の仮面を! そして素顔のあのコたちに思いっきり泣かせてあげるのだ!」
等々 一風変わった名言(?)も多い(男じゃ書きにくい部分だよね…)
非常にキャラが生きており、そのキャラを使った世界観が光る一作である。
原作主人公の役割を奪うオリキャラが多い中で、うまく武ちゃんの
キャラをギャグシリアス両面で引き立てているバランスは本当にすごいと思う。
オリ主も工夫次第でやれるんだって言う好例かと。
本当の意味で”美味しい”オリジナル主人公。完結(済)
リンク : スドーちゃん
展開 :★★★★☆
意外性 :★★★★☆
総合 : ★★★★★
コメント :
A-01にオリキャラ(♀)。義手義眼
独特かつ女視点から物語を見ていく。そんな作品
「女の立場から言わせてもらえばねー、
やっぱ何年もほっぽかれるのは辛いよ。憂鬱にもなるってもんさね」
「…女は愛に包まれたいって。ふわ~っとシャボン玉のように包まれて、
あたし、このヒトの愛と優しさに包まれて守られてうっとりみたいな!」
「泣くね。あたしの見たところ、そう、五人のうち五人は泣くね」
「全員じゃないスか!」 ← 武ちゃん
「あの中には初恋のコだっているだろうからねー。大将。
これに限っては女を泣かしていい! いや、むしろ泣かせなきゃダメだっ。
心残りさせちゃいかん。存分に! 心行くまで! あのコたちの仮面を剥げ!
軍人の仮面を! そして素顔のあのコたちに思いっきり泣かせてあげるのだ!」
等々 一風変わった名言(?)も多い(男じゃ書きにくい部分だよね…)
非常にキャラが生きており、そのキャラを使った世界観が光る一作である。
原作主人公の役割を奪うオリキャラが多い中で、うまく武ちゃんの
キャラをギャグシリアス両面で引き立てているバランスは本当にすごいと思う。
オリ主も工夫次第でやれるんだって言う好例かと。
本当の意味で”美味しい”オリジナル主人公。完結(済)
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