ちょいとお茶濁す
ツイッターからの「ああなるほどなあ」と思った事を引用...
『 講談社モーニング編集長、島田英二郎氏による
良い企画作り・良い物語作り」講座 』 より一部抜粋
「 企画のいい作品というのは、ひとこと(50時以内)
中身を説明できる作品ではないでしょうか 」
「 企画がたってる漫画は企画段階ですでに面白い。
「イエスとブッダが四畳半でルームシェアしてる」。
ほら、もう面白いでしょ? 」
「 これから描こうとする企画を50字以内にまとめると、
それが企画として成立しているかどうかわかる、って話でしたが、
これは1話ごとのネームにもあてはまります。 」
「 延々つづくストーリーであっても、たった1話であってもピントが
絞れてるほど完成度は高くなると思います。まずその回で書きたい内容を
ワンセンテンスにまとめて、そのままその回のサブタイトルにする 」
「 企画はまずまずの線にいってるんで「じゃあ、これで描いてごらん」
ってなっても、なぜか1話1話が甘くなる。そういうときは、
その1話で描こうとしていることをワンセンテンスで表現してみるといい 」
「 『設計図』の意識がないと、最後まで右往左往して、しかもピントの
絞れないものになることが多いです。「設計図」=「言語化」すること。
やっぱり「言葉」はものを考えるための最強のツールです 」
---------------------------------------------------------------------
つまるところ「テーマ」って大事ね、ってお話だと思われ。何が書きたいか。
長く続く作品の中には、各話の中で”何が言いたいのか”分からない時がある。
それこそぐだぐだ日常を垂れ流したり、無意味なうんちくに終始したりとまあ色々…。
話のテーマや各話のサブタイトルをワンセンテンスにまとめる、
というのはすごく良い案だと思いました。骨があると話の肉が厚くなるし。
言われれば当たり前だけど、なかなか思いつかない良い呟きでした
『 講談社モーニング編集長、島田英二郎氏による
良い企画作り・良い物語作り」講座 』 より一部抜粋
「 企画のいい作品というのは、ひとこと(50時以内)
中身を説明できる作品ではないでしょうか 」
「 企画がたってる漫画は企画段階ですでに面白い。
「イエスとブッダが四畳半でルームシェアしてる」。
ほら、もう面白いでしょ? 」
「 これから描こうとする企画を50字以内にまとめると、
それが企画として成立しているかどうかわかる、って話でしたが、
これは1話ごとのネームにもあてはまります。 」
「 延々つづくストーリーであっても、たった1話であってもピントが
絞れてるほど完成度は高くなると思います。まずその回で書きたい内容を
ワンセンテンスにまとめて、そのままその回のサブタイトルにする 」
「 企画はまずまずの線にいってるんで「じゃあ、これで描いてごらん」
ってなっても、なぜか1話1話が甘くなる。そういうときは、
その1話で描こうとしていることをワンセンテンスで表現してみるといい 」
「 『設計図』の意識がないと、最後まで右往左往して、しかもピントの
絞れないものになることが多いです。「設計図」=「言語化」すること。
やっぱり「言葉」はものを考えるための最強のツールです 」
---------------------------------------------------------------------
つまるところ「テーマ」って大事ね、ってお話だと思われ。何が書きたいか。
長く続く作品の中には、各話の中で”何が言いたいのか”分からない時がある。
それこそぐだぐだ日常を垂れ流したり、無意味なうんちくに終始したりとまあ色々…。
話のテーマや各話のサブタイトルをワンセンテンスにまとめる、
というのはすごく良い案だと思いました。骨があると話の肉が厚くなるし。
言われれば当たり前だけど、なかなか思いつかない良い呟きでした
スポンサーサイト